アンティークなステンドグラスの学校、作家を目指すならステンドグラスアートスクールプロ養成所

 〒150-0045 東京都渋谷区神泉町8-2 神泉ビル
 tel.03-3464-2205 fax.03-3462-5317 e-mail. stained-glass-art-school@nifty.com
 
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卒業生の声
       
大池澄良さん 2001年本科卒業  「Atelier Isfahan」主宰
ステンドグラスをやりたくて美大の工芸科に入学しましたが、思っていたようなものと随分違い、留学しかないのかと思っていた頃アートスクールの存在を知り大学を辞めてこちらに入りました。
作品

アートスクールでは先生方から色々と興味深い事を教わり、技術や作業をする雰囲気を感じたりと、毎日楽しく有意義な授業を受ける事が出来ました。 卒業後も色々お世話になり、頼もしい存在で感謝しております。 同期の仲間は個性的で面白い人が多く、卒業した今でも色々交流があり随分助けられています。

仕事としては、今は設計事務所から依頼を受け自宅のアトリエで作っています。 作品を気に入って依頼していただけるのはとても嬉しいですが、 建設途中の家に、出来上がりを想像しながらなおかつ自分の作品がそこに溶け込むように作るというのは大変な事です。 特に出来上がってからのインテリアは自分の思い通りにならないので、その辺での難しさもあると思います。 ただ、出来上がった作品を初めて窓に取り付け、とても気に入って頂けた時の嬉しさは格別です。 今後も家の作品を少しずつふやして行きたいし、小品も作ってゆきたいです。 試してみたいことが山ほどあるので楽しみです。


後藤 猛 さん 2003年本科卒業  「Ray ArtGlass」主宰

 ヨーロッパ旅行で見た教会のステンドグラスの印象が深く残っていた事と、元々もの作りが好きだったのがバックグラウンドにあり、 定年退職を目前にしていた時、たまたまアートスクールの作品展を見て、これだと即刻入学を決めました。
  高度な内容の授業について行くのは大変でしたが、 講師の先生方の熱心なご指導と、親子ほど歳の違う若いクラスメート達からも仲間付き合いをしてもらうことができ、あっという間に一年が過ぎました。


 卒業後、縁あってイタリアの古い工房にお世話になり、アートスクールで教わったのとは異なる技法に触れることができました。
  帰国後は、復習のための制作を続ける傍ら、焼成炉の自作・炉内の均一な温度制御の追求・腐食の代替としての微細サンドブラスターの試作など、 「しかけ」作りにも注力しました。
  「本業」の方は、依頼主の喜んでいただける(であろう)姿を頭に描き、励みにして制作にいそしんでいます。   私が仲人をつとめたカップル達に、記念になる絵柄のステンドグラスを作ってあげ喜ばれていますが、 この「仲人シリーズ」も一通り終わり、今後は工房の本格的活動と教室の開設を目指しています。
  アートスクールのステンドグラスに出会ったおかげで、次の二十五年もエキサイティングになりそうです。


篠原ういこさん 1998年専科卒業  「ESPERANZA gallery」主宰
アートスクールに通ってよかったと思うことは、一つ目はステンドグラスの基礎をしっかりと勉強できたことです。課題の古典の模写も興味が尽きず、今は古典の技法を用いて現代的なデザインのステンドグラスを制作しています。二つ目は、ステンドグラスが好きな仲間に出会えたことです。ステンドグラスの会を作って、隔年で発表会を開催したりしています。ステンドを続けられるのは、そんな同級生たちがいたおかげです。
作品

卒業後はスペインに渡りステンドグラスを含むガラスの学校2校で勉強を続けました。海外の学校では基礎的な技術力より、まずは「何を表現したいか」を問われます。そこが日本とは正反対だな、と感じたことです。どちらも大切なことですが、留学生には言葉の壁がある分、技術力が先に身についていることで多少の余裕が生まれ有利でした。

帰国後は公募展を中心に制作を重ね2004年から教室を、2005年からステンドグラス以外のガラス工芸の分野とも様々な交流ができたらと願い、 ガラス工芸のギャラリー「黒磁廊」をオープンしました。今後は教室と自主制作、そしてもっと多くの皆さんの可能性を広げるお手伝いが出来るような、そんな仕事につなげて行けたらいいな、と思っています。


羽鳥高志さん 1986年研究科卒業 「アトリエ・アトリ」主宰

ステンドグラスの醍醐味は手がけた作品が建物の一部としておさまり、多くの人に鑑賞してもらえることです。

1990年より自宅にアトリエを設け、建築事務所などから仕事を受注しフリーとして制作しております。

作品

那須ステンドグラス美術館オープンの際には1年半に渡って有名作家の作品などを修復・補強・取り付けなどを担当させていただきました。優れた作品に触れられた経験は貴重な物となりました。

卒業してから十数年が経とうとしていますが、しっかりした作品を残すことが後に続く方のためにもなると思って活動しています。
学校では、ベテランの先生方が自分の技術を伝えていこうと使命感を持っておられ、人間的にも尊敬できました。これからも自分の表現スタイルを認めてもらえるような作品作りをしていきたいと思っております。  



赤岩摩弥さん 1994年研究科卒業  「Stained Glass 小鳥工房」主宰
アートスクールに入学したときから私をとらえ続けているのは、色ガラスという素材そのものの魅力です。 日常生活では見ることのないような、さまざまな色のガラスに、授業時間中もうっとりとしていた私は、落ちこぼれがちな生徒でした。数mmの誤差も許されない製図。はじめは恐かったガラスカット。帰り道、線路がガラスを組む鉛桟に見えたこともありました。

作品

楽しいことばかりではありませんでしたが、絵付けをはじめとするさまざまな技法や、先生・先輩、仲間との出会いなど、2年間で身につけたものの大きさを今になって強く感じています。

ステンドグラスの制作は奥が深くて、いまだに、私の作品はこれだ!と自信が持てるものをつかめてはいません。一つの作品を作るごとに新しい発見があり、試してみたいことが生まれるのです。いつか、光と色の組合せに、自分なりの法則が見つけられたらいいな、と思いつつ、小さな自宅工房で制作を続けています。



山見浩司さん 1983年本科卒業 ショップ「Little Bear」オーナー

学校ができてすぐに私は第一期生として入学しました。日本で初めての専門校と言う 事で期待と不安をいだきながら通いました。物作りは昔から得意とする所でしたがステンドグラスに関してはまったくの素人で最初はただ教えられるがままに毎日制作をしていました。

一番驚いたのは今まで思っていたガラスと言う物に対するイメージが180度変わった事でガラスの種類がこんなにもたくさんあるのかと言う事にとてもびっくりし、さらに勉強をしていくと次々と今まで一度も目にした事のない様なきれいなガラスに出会い自然とその透明感に引き込まれて行きました。

万華鏡

学校では先生方も とても丁寧かつ適格に教えて頂き、そして先生と言うよりも友だちの様に接する事ができ素直に学ぶ事ができました。今こうしてステンドグラスで仕事ができている事は学校とそしてすばらしい先生方にめぐり会えたからととても感謝しています。

現在、私が担当した万華鏡の映像がテレビドラマのタイトルバックで放映中です。是非ご覧下さい。

フジテレビ系全国ネット『牡丹と薔薇』 2004年1月5日スタート 全60回(月〜金 ヒル1:30分〜)



中村浩子さん 2001年研究科卒業 「工房フラクタル」主宰

アートスクールでの日々は、個性豊かな先生方の指導の下、日々新しいことを教わる喜びでいっぱいでした。 

美しくも危険なガラスという素材は、慣れるまで精神的にも肉体的にも傷を与えますが、ガラスを切る音になれ、肌に馴染んでくると大変面白いものです。

作品

大雑把な性格の私にとって、製図や型紙きり、ガラスカット、組み立て、半田付けなど細かい作業はすべてが楽しいとはいえませんが、組み立て終わって自然光にかざしたときの感動は他ではなかなか味わうことができないとおもいます。 ”つくること”の手段の中にステンドグラスを加えられたことは私にとって大変幸せなことであったと思います。 

これからも、地道に制作していこうと思っています。


 
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